お笑い芸人カラテカの矢部が描いた
第22回 手塚治虫文化賞 短編賞
「大家さんと僕」矢部太郎
とてもよかった(*‘∀‘)です♪
高齢の大家さんとカラテカ矢部さんの交流が
すてきなお話。
現代の日本の30代後半の男性だったら
ふつうありえないだろうな、この関係性と思います。
カラテカ矢部さんだったから生まれたこの世界!
ステキ過ぎます…
こんなことが今の時代に起こるんだな~
奇跡みたいなストーリーだと思いながら
涙ぐんだり、笑ったり、ほっこりしてしまいました。
やっと図書館の予約の順番が回ってきて
読めたのですが、
矢部さんの絵の感じ、とても私好みです。
それから本の装丁というのでしょうか
紙質とか色合いとかも好きですね、
手元に置いておきたいくらい
気に入ってしまいました(*´з`)
大家さんのこと
大家さんである塩野郁子さんは
2018年8月に90才で亡くなられています
たまたま見た日テレの24時間テレビで
矢部さんが泣きながら大家さんのことを
語っていたことを思い出します
でも、人生の最後の方、高齢になってから
40才以上年の離れた異性の友だちができるなんて(!)
お幸せでしたね♪
続編も出たみたいなので
見てみたいです(=゚ω゚)ノ
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